昨日は一体何カ月ぶりでしょうってくらい久々にローカカオの入ったチョコレートを食べました☆
個人的にはやはりアガベを使わないでドライフルーツなどの甘味で味付けしたローチョコデザートのほうがやさしくて好きだと感じたので、また、味を調整して作ってみたいと思いました。一粒全部食べきるのは結構つらく、ちょっと食べただけで十分みたいな・・・今回ちょっと手があやまって甘味料が多めに入り過ぎたかもしれなくて、実際のレシピがどのくらい甘いのか推測ができかねる状態となりました。(海外のレシピを参考にしました。また、作ってみて、味を確認してから、そのリンクを貼りたいと思います)
それでも食べると甘さは通常のチョコレートとそう変わらないので、ひょっとしたら、自分で思っているほど、沢山は入らなかったのかも・・・それでも、自分には激甘。^^; ナッツを入れたらまた印象はきっと変わったと思います。しかし、ナッツは一粒も残っていなかったのでこうしてシンプルなチョコとなりました♪
そして、使う量にもよると思うのですが、アガベは自分には強いな~と使う度に感じてしまうので、工夫が必要かなと感じました。 るーちゃんからも甘味が強すぎると指摘があり、どう言葉で説明したらいいのかわからないのですけど、くーって来る感じなのですよね。ストレートな甘さというか・・・・使う匙加減にもよるのですが・・・・メープルのほうがなんだかほっとするのです。
なので、今回このチョコ作りはちょっと失敗だった~と自分では思っていたのですが、意外な反応が!
るーちゃんの同級生たちにはこのローチョコが受けまして、大好評だったみたいなのです。
形がかわいかったというのもあると思うのですが、味も「とってもおいしい~」と言われたそうで・・
え?ええええ~と非常にびっくりしてしまい、あんなに甘いのがおいしいの?・・・・甘すぎないのかい?とわたしは思ったのですけど、甘党の人にはちょうどいい甘さだったのかもしれなくて・・・例えるとマシュマロのような甘さでもありました。わたしにはその手のタイプのおやつは激甘で、甘すぎ~といつも叫んでしまうくらいなのですが、好きな人にはたまらない味なのですよね?きっと。
人によってこんなにも反応が違うので、安易に判断してはいけないと気づかされました。^^; 人様に出すとき、自分の舌の感覚で出しちゃうとまずいって言われちゃう可能性も大と今日また改めて認識しました(苦笑) 以前にもそれは懸念していたのですが、今回それがはっきりわかりました(笑)自分に甘過ぎるぐらいが他人にはちょうどいいらしいっていうことがわかってきたので、ゲスト用、自分用に甘さを調節しないとね(笑)
決して甘いのが嫌いなわけじゃないのです。わたしも甘いのは意外に好きなのですが、後をひかない甘さ、控えめな甘さが好きだったりします。 それで、甘さに対して敏感なのかもしれません。甘過ぎると気持ち悪くなってしまうほうなので、今回のチョコも実は食べたあと、ほんのちょっと気持ち悪くなりました。自分のチョコで気持ち悪くなるなんて悲しい~。しかし、他の子供たちには大受けだったので、なんとも面白いものだな~と思いました。
個人的には味はちょっとあれ~な感じになりましたが、いい試みとなりました。市販のチョコだと甘すぎたり、白砂糖や他にもいろいろ入ってるので、少しでもヘルシーでおいしく食べられるチョコをるーちゃんのためにと思って今回ローで作ってみたのですが、人によって反応がほんとう違うようなので、また工夫してみようと思います。
それから、たまに食べるのなら普通のチョコでも全然OKだとも思っております。
ポイントは食べすぎないこと☆
少量をほんとに一口二口、ゆっくりじっくり味わいながら、その商品ができるまでほんとうにさまざまな人たちが関わっていますから、関わってきた人たちに一杯感謝をしていただき、自分の状態が元気一杯であれば、そんなに身体に大きな負担は与えないとわたしは思っています。
どんな気持ちでその食べ物と関わるかでもずいぶん変わっていきます。 だから、これはだめと排除したりすることはあまりしたくないな~とも思っているのです。 ローじゃなくてもチョコレート職人が作る素敵なチョコも一杯この世界には存在していて、身体にやさしくおいしいおやつを作りたいと思っている一方で、矛盾していることを言っているように聞こえるかもしれませんが、外の世界で存在しているさまざまな製品にも対しても敬意と感謝を持って、上手に共存していきたいとも思っているのです。
自分の中でバランスをとりながら、その都度
今の自分の状態に合わせて選択していき、
調整していけばいいというのがわたしの考えです。 だから、市販のおやつも絶対だめとは思ってなくて、利用できるときは上手に利用して、こだわらないで時にはおいしくいただきます☆
今は作ることがとっても楽しいのと、自分の身体の状態に合わせたものを食べていきたいので作っているという感じです♪