フランス語のお勉強、順調に進んでいます。^^
フランス語の場合、発音の問題があるので、いずれフランス語の先生が必要になるかなと感じていますが、
今は独学でやれるところまでやってみようと思っています。
今のところ楽しく勉強しています。
スペイン語も独学で勉強してきましたが、楽しさがこんなに違うのはなぜなのでしょう・・・(苦笑)
スペイン語のほうはもともとそんなに興味もなく、最初にふれたきっかけはお仕事を通してであり、そのあとは、ダーリンの母国語がスペイン語で、彼とは英語と日本で意志疎通できて、彼はスペイン語で話したがらないため、ちっともスペイン語を勉強するモーチベーションが上がらず、親戚と話すことになる度に、冷や汗をかき、がんばろうと思うのですが、どうもね・・・もともと好きで始めた勉強ではないので、やる気がすぐに失せてしまいます。
それと比べて好きで始めた言語、なんだかよくわからないけれど、とっても惹かれてはじめた語学学習というのは、挫折しないものなのかもしれません。 英語がそうでしたから・・・フランス語にも同じような感覚が湧いてきてしまうので、ずっと勉強していけそうな予感がしています。
それは嬉しいことですが、同時に、どうしよう・・スペイン語のほうをなんとかしなきゃいけないのに・・・(親戚からの電話のときと、向こうへ里帰りすることになったとき、とても困るので) こんなにフランス語に没頭していてよいのかしらと思いつつ・・・スペイン語もなんとかしようと今はすごく思うようになったので、今年はスペイン語ももっと意識してみようと思います。
NHKのラジオ講座もいいよってお友達に勧められたのですが、既に2つのポドキャストの番組を1から聴き始めて、これが100以上エピソードがあるので、一通り聴いてみる予定で、RFI、玉にBBCなどの語学プログラムも同時に利用して学んでいるため、NHKのほうまで手が出ません。
ひと段落ついたら、聴いてみようと思っています。 ^^
現在、
RFI(Radio France Internet International),ラジオフランスインターナショナルのサイトの中にフランス語学習できるページがあり、そのページを利用して勉強中。
Le journal en français facileはやさしいフランス語でニュースがコンパクトにまとめられていて、スクリプトも読めます。(たまに、報道員のスクリプトはなくて、進行役の人の解説のみのときもあるのですが・・・) まだまだとても書きとれる語彙力は持ち合せていないので、もっぱら聴くのみ。 音だけを耳で拾うだけで、最初はスクリプトは見ないで何回か聴いたのちに、今度は、スクリプトと照らし合わせながら、聴くということをしています。 単語の意味はあえて今は、調べていません。 今のところ、音と文字を照らしあわすのみ。 短いニュースなので、飽きることもなく聴けます。
今の目標は
綴りを見て、発音ができるようになること。
フランス語は綴りで発音されない音があります。 以前は、それを見て、ああ~難しすぎると思ってしまい、なかなかちゃんと勉強しようと思えませんでした。 しかし、慣れてしまえば、文字を見ただけで読める、そんなに難しくないってことを知って、要は慣れの問題かもしれないと思えるようになりました。
英語やスペイン語に慣れてしまっているため、最初にテキスト(文字)を見てしまうと、ついつい書いてある綴り通り、全部発音したくなる衝動にかられてしまいます。
そういう癖ができちゃってるのですよね。^^;
なので、その癖をはずすために、まずフランス語の発音のルールに慣れる必要があります。
フランス語の場合、発音と綴り字には一定の決まりがあり、その決まりをちゃんと理解していけば、文章を見て発音ができるようになるらしいので、そうなれたら、嬉しいな~楽しみ~ということで、今は音に慣れることに焦点をあててこうと、フランス語の音(発音やリズムなど)に慣れようと毎日とにかく沢山フランス語の会話やニュースを時間を見つけては聴くようにしています。(例え、何を言ってるか最初はよくわからなくても・・・・)
今、寝る前に必ず聴いているのが、L'affaire du coffret と Mission Paris
どちらもシリーズのお話になっていて、ひとつひとつのスキットが4,5分と非常に短いので、毎日3つぐらいまとめて聴いています。 パソコンからも聴けますが、わたしは、podcastからipod touchに落とし込んだものを夜寝る前に聴いてます。
RFIのlearn frenchというアプリがあって、その中にもこれが入っていて、他にニュースも聴けるようになっていますが、ポドキャストだったら、無料でダウンロードできて、スクリプトはサイトのほうで確認ができます。
どちらのストーリーも、英語を話す主人公がパリでフランス語を話さなくてはいけない状況になります。英語とフランス語の会話は半々ぐらいで、お話がミステリーっぽくなっているので、次に何が起きるのだろう・・・と続きが気になるし、いろいろな状況の中でフランス語の基本的なフレーズが出てくるので、なかなか良かったりします。 単語は最初は調べません。 上のニュースと同じように音だけ聴いています。
途中主人公がこれはどんな意味だろうとつぶやきながら、意味を言ってくれるので、それで、何を言っているか状況はだいたい理解できます。 数回聴いてから、後日フランス語のスクリプトを見て、綴りも確認。 わからない単語は後でまとめて意味を調べます。
サイトでも聴けて、ポドキャストも無料、スクリプトも読めるなら、アプリはいらなかったな~と思ったのですけど、おふとんの中で、外出先で、どこででも聴けるので、こまめに聴きたいときにやっぱり便利です。
パソコンからですと、パソコンの前にはりついていないといけませんが、ipodだったら、ちょっとした好き時間に、ポケットに入れて、もっぱらわたしは料理や洗濯をしながら、聴いたりしてます。
L'affaire du coffretは8カ国語に対応。
なので、スペイン語設定にすれば、エピソードのあらすじもスペイン語、主人公もスペイン語を話してくれるので、スペイン語の復習にもなっています。 ^^
残念ながら日本語はありません。
全部で60のエピソードがあるのですが、半分まで聴き終わりました。 意外にいろいろな単語がでてくるので、結構勉強になって良いなと感じています。
詳しい文法的な説明はなく、ワンポイントな説明のみ。 短い会話ですが、発音の勉強にもなっています。飽きずに聴けて、曜日のいつに何が起きて、どんなことがあったとか、主人公と一緒に考えながら進んでいくので、非常に記憶に残りやすく、わたしは気に入っています。
5つのエピソードごとに簡単な確認テストもあります。
ちなみに、スクリプトはフランス語の会話のみなので、英語や他の言語の聴解力が多少必要となりますが、英語に抵抗がない人にはいいかもしれません。