以前、ローフードのおかげで、前より
身体が冷えにくくなったかもと書かせてもらった。確かに以前よりも確実に少しずつ冷えに強くなってきているとは感じているのだけれど・・・・
実際、寒~い雪が降るような気温になってみて感じたことは、あれ?まだまだやっぱり
『わたし、意外に冷えているかも』ということを渡辺医院へ行って認識してしまった。
寒い時期は誰でも寒いと感じることは当然のことであるとは思うのだけれど・・・・
医院へ行った日、東京はかなり冷え込んでいた。しかし、院内は暖房がかかっているとはいえ、やんわり効いていてあまり暖かくなかった。通常の病院や施設の暖房とは桁違い。実家にいるときみたいだな~と思った(笑) 昔の日本家屋のような寒さ。
診察するのであまり着込んでもと思い、この日はいつもより薄着だったのも手伝って、わたしは病院にいる間中、手足が冷え、太腿の間に両手をいれたり、手をすりすりしていた。(苦笑) 普段どれだけ暖房のききすぎた環境に慣れてしまっていたのだろうと気づかされ、 ぬくぬくしすぎていたのかもって思ったりした。看護士さんの姿をみて、なおさらそう感じずにはいられなかった。
看護士さんは半そで、素足! この寒いのに、すごい!動きまわっているから寒くないのかもしれないが、すごいな~と本当に感心してしまった。 わたしは、子供の頃から冬が大の苦手で痩せているせいもあるけれど、寒さが身にしみて、寒い寒いといつもつぶやいている子供だった。子供の頃から意外と冷えていたかも~と、今頃になって思う。
今は昔よりかなり冷えは改善されてきていると自分では思っていたのだけれど、ここ最近、
なんだか前よりも身体が冷えているような気がしちゃって、あれと感じてしまうことが多く、ローフードをするようになると一時的に冷えが強くでてくることがあるので、そうなのかな~と思いつつ、何か違うものも感じている。
それは、ここ数年は冬でもすぐに手足がぽかぽか暖かくなることも多かったのに、今年はなんだか違う。エネルギーも出にくくなっている気もして、アロマの施術するときは、すぐに温まる手がなかなか温まらないことも、先日久しぶりにさせてもらってそれを感じた。今までこんなことなかったのに。自分の心の状態も関係しているのかな~と思いつつ、今は寒い冬だし、よけいに冷えやすいから、その辺も気をつけないといけないと思ったりした。
医院で一通りの運動をやってもすぐに温まらなかったので、わたしって意外に冷えているの?グローミューが壊れているのかしら。(笑) そして、その翌日も冷えを実感。 翌日も気温は寒く冷えた日だったからよけいに。それでも、前日のことを思い出して、あえて薄着で過ごすようにしてみたら、手足が更にとっても冷えるようになった。 手足がなかなか温まらない。暖房もいつもの半分で、つけないで過ごしていたからよけいにかな。(笑)
大気外浴(裸療法・ローブリー療法)は皮膚を外気にさらすことで、皮膚から酸素を取り入れるとともに、身体の中から一酸化酸素をだしてあげることができ、身体の代謝にも影響を与えていく。通常は、裸療法と呼ばれることが多く、もともとローブリというフランス人が考案したものらしい。最初は、裸療法と聞いて、なんとも原始的な・・・・と思ったけれど、これ、意外に馬鹿に出来ません。 心臓が弱くていつ逝っても可笑しくないくらい弱っていて苦しそうだった人の胸をはだけて外気にふれさせてを繰りかえしていたら、元気になっていった話を聞いて、皮膚呼吸ってあなどれないな~、肌を保護しすぎちゃいけないんだと改めて感じた。癌患者さんなどはこれを沢山することにより、実際体内の毒素がでてきてくれていいようなのです。今の人たちは、ぴたっとした衣服で皮膚呼吸を妨げているという話もあって、それには納得する部分が多いにあって。 これからは皮膚呼吸も意識していきたいと思った次第。
そして、医院へ行った翌日、早速初めての裸療法なるものをやってみた。やり方は検索するとでてくるので、興味のある人は検索してみてください。この療法、ちょっと脱いだり着たりで忙しいのだけれど、意外に気持ちよくって。 新鮮だった。最初は肌着から初めてもいいといっていたので、無理しない形で肌着でやったり、裸でやったり、そのときの状態にあわせてやっている。 これはとっても簡単なので、誰もいない部屋で毎日じゃないけれど、気が向いたときにやっている。今のところ、朝は暖房器具はなしでやっているが、ヒーターなどの暖房器具をそばにおいてもいいと言われた。
裸療法のあと、温冷浴にも挑戦。これは意外とあっという間にできて、最初はお水も自分で調節しながら、20度差があればいいのでということで、今は寒いので無理せず水は多少生ぬるくてもいいということだったので、最初は、少し自分を甘えさせながら、段々水の温度を低くしてみてやったりしている。慣れてくると快感。すっきりして気持ちいい~
温冷浴のやり方と効用
裸療法と温冷浴をつづけてやった後、身体がすっきりしてほんとうに気持ちよかった。温冷浴ができないときは、せめてお風呂に入る前にお水をかけてからに入るようにしている。それと終わってからも冷水でしめくくる。 それと、手軽にできるものとして足浴、お湯と冷水を交互に繰り返していくもの。これは手軽で簡単なので、少しずつやっている。段々慣れてくると水も気持ちがいいと感じるようになった。頭からほんとうはかぶるといいらしいのだけれど、肩からでも大丈夫よといわれた。昨日ははじめて頭からかぶってみたけれど、気持ちよかった。
しかし、初めてやった日は寒すぎて体が冷え冷えになってしまって、久しぶりに便秘になってしまった。寒すぎて出せないのだ(苦笑) 次の日から大丈夫になったけれど。冷えるすぎると身体全体が緊張・硬直してしまって、緩まないのを痛感。 慣れてきたら、また大丈夫になってきったけれど、お腹は冷やさないように気をつけている。 運動やこの2つも1ヶ月も続けていけば、身体もまた違ってくるかもしれない♪ でも、毎日やるとノルマは作らず、
できたら~ということにしている。
今、やりたいことは
ウォーキング。 医院で2万歩は歩いたほうがいいと言われた。
2万歩・・・時間にして2,3時間歩くことになるらしい。 そんなに歩いていないな~。 せいぜい1時間ぐらい。 少しずつ運動も増やしていきたい。